道後温泉と砥部焼
2018年 04月 24日
盛りだくさんの今回の旅行もあっというまに最終日
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みなさん、お疲れ気味なのは体力的にではなく食べ過ぎによるものだと思う
が、またまた朝から豪勢なお食事
いや、もう無理でしょ
と思うが、なぜだか食べられてしまうところが怖い・・・
このお子様ランチについてきそうなオレンジゼリーだって
食べると本当においしいのだ!だって缶詰のみかんじゃなくてほんもののみかんが入っているんだもん!
ああ、また完食してしまった・・・
そして、どーしても行きたかった道後温泉に最後のトライでついに実現
いくつかランクがあって
・神の湯のみ、1時間
・神の湯のみ、1時間、神の湯休憩室利用、おせんべいとお茶
・神の湯、霊の湯、1時間、霊の湯休憩室利用、おせんべいとお茶
・神の湯、霊の湯、1時間20分、個室利用、坊っちゃん団子とお茶
があり、せっかくだから一番上のにしてみた。
それも平日の午前中に行ったのに、かろうじて一番上のが残っていたくらい
夜に行っていても、多分入れなかったと思う
入ると、銭湯によくある下駄箱に靴を入れ、案内されて3階の個室に上がる
個室に入って浴衣に着替える
館内にいる時は、この浴衣でいなくてはならない
ベランダからの眺め
昨日までは、ここを下から見ていたのだな・・・
案内されて先に霊の湯へ
女湯は小さく、湯船は深い
全体が石でできているので、重厚な感じがする
お湯も、じわーっと体の中にしみこんでくる感じだった
次に神の湯に案内されるが、私は湯あたりしそうだったので入らず姪たちを待っていた
部屋に戻ると、坊っちゃん団子とお茶が用意されていた
一休みした後、同じ階にある夏目漱石や正岡子規が使ったとされる部屋を見たり
皇室が使ったお風呂や休憩室、トイレなどを解説付きで見学した
解説してもらうと、見方も変わってくる
さて、時間もなくなってきたので、外に出て、お土産さんを回る
そして、お昼ご飯も・・・
お店はいくつかあるのに、しまっていたり、混んでいたり・・・
でも、最後はとってもいいお店が見つかった
名物のものがたくさんあるのだ
姪が頼んだ鍋焼きうどん
男衆が頼んだ海賊うどん(?)
そして、待望の鯛めし!!
ほどよくおなかが満たされたところで、最後のイベン会場に向かった
地元のタクシーも迷ったくらいの場所にあった砥部焼が体験できる場所
上の子は、手びねり
下の子と妹たち夫婦はろくろ
私と姪たちは絵付け
絵付けだけ別の部屋でやるので、彼らがどうだったかはよくわからないけれど
絵付けは、好きな素焼きを選んで、好きな絵を鉛筆で下書きして、その上から
筆でなぞっていく
さんざん迷って、一生懸命描いたのに、
美術ができて、なおかつ書道で筆の扱いに慣れている子供達にダメ出しされて
書き足してもらって・・・
で、みんなが作ったものは1ヶ月半後に送られてくることになっている
どんな出来であれ、旅のいい思い出だ
この後、松山空港に行き、おばあちゃんにお土産を買って、予定通りのフライトで無事羽田に到着
帰りも、飛行機大丈夫だった!!
空港からリムジンに乗って地元に着いた時、ついさっきまで松山にいたなんて信じられなかった
旅ってそんなものなのかもしれない
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by petit_memo
| 2018-04-24 11:50
| 愛媛県松山旅行