ありがとうの気持ち

朝刊を読んでいたら、アナウンサーの須田さんの介護の記事が載っていた。
認知症を患って入所している92歳のお母さんの話。
少し前に亡くなったお父さんのことも書かれていた。

お父さんが亡くなる少し前に、介護タクシーを頼んで両親をお花見に連れ出した時の話は、
私が母が亡くなる約1ヶ月前にお花見に連れ出したことと重なった。

お父さんの様子も、父の姿とかぶった。

お母さんは、何かをしてもらうたびに「ありがとう」と「感謝」という言葉を口にするという。
母も、最後まで施設の人に穏やかな気持ちで接していたようだ。

須田さんは「ありがとう」と、どんな小さなことにでも感謝の気持ちをもつことを
今も母から教えてもらっていると書いている。

両親が亡くなってから少し時間がたったけれど、急にいろいろなことが思い出されて涙が出た。

もう姿を見ることはできない
声を聞くことはできない

でも、いつもみんなの近くにいて見守ってくれていると感じる。

私も「ありがとう」の気持ちを教えてもらったなあと、涙でゆがんだ文字を見て両親に感謝した。


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# by petit_memo | 2017-02-16 10:15 | ひとりごと | Trackback

ボーリング

な〜にも予定がなかった日曜日。
珍しく、全員家にいた。

数日前に友達とボーリングに行った上の子が
「ボーリング行こうぜ」
と言うので、久しぶりにボーリング場へ。

たまたま旦那がネットで調べたら、いまどきのボーリング場はネットで予約ができるらしい。

「ボーリングなんて、みんなそんなにやらないから、予約なんていらないよ、ハハハ」
なんて言っていたら、なんと今の時間1時間半待ちと。


・・・

6時に予約して、いざ出発。

駐車場はほぼ満車。
駐車場から怪しげな入り口を通って中に入ると、ゲーセンがあり、その上のフロアがボーリング場になっていた。

なつかしいなあ〜

借りた靴は相変わらず、かたい。
さて、ボールを・・・と色々と持ち上げてみるが、重い・・・。
かなり軽いボールじゃないと投げられない。

さっそく始める。

昔は、スコア表とえんぴつを渡されたもんだが、今はみんな画面に表記。
スコアも勝手に計算されていく。

便利だねえ

1回目は、私がトップだったが、2回目からは疲れも出始め、若い人たちにどんどん抜かれた。
昔、おばあちゃんと行った時、5ゲームくらい投げていたのに、2ゲームが限界。

ほどほどな運動でお腹もすいて、帰りは焼き肉を食べて帰ってきた。

なんだか楽しかった。
ボーリングが今も人気がある意味がわかったような気がした。

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# by petit_memo | 2017-02-15 10:48 | お出かけ | Trackback

恵方巻

節分に恵方巻を食べるようになったのはいつ頃からか・・・。
小さい頃は、豆をまくだけで、恵方巻なんて食べたこともなければ、存在も知らなかった。

角上(魚屋さん)でおいしい海鮮恵方巻を発見したので、数年前から毎年食べている。
それに、それ1本とお味噌汁くらいで夕飯も済んでしまうのだから、素晴らしい。
去年はお昼に恵方巻を買いに行ったら、店内はかごに何本もの恵方巻を入れた人たちでごった返していたので
今年は事前予約した。
当日は、恵方巻を受け取ってお金払っておしまい、というので、楽チンポン!



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16時受け取りで予約していたけれど、お昼過ぎにお店の近くを通ったので、確認して
早めに取りに行こうとしたけれど、ものすごい渋滞でお店に近づくこともできなかった。

仕方ない、やはり16時に行こう。

そして、16時。
さっきとまったくかわらない渋滞が続いている。

1時間ほど時間をつぶしてから、もう一度トライしたら、すんなり入ることができた。

しかし、この渋滞

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買ったはいいけど、いつお店から出られることやら・・・




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# by petit_memo | 2017-02-14 09:23 | food | Trackback

そして、退院・・・

入院、4日目。
6時起床。
なんとなく廊下に出て、昨日と同じ窓から外を見た。
なんと、もう朝だというのに、私と同じ目線の高さのあたりにまん丸の月が浮かんでいた。
朝焼けのピンクの空に、ぽっかり浮かんでいたのだ。
不思議だけど、きれいだった。
写真に撮ろうと思ったけれど、うまく撮れなかった。

昨日の午後の検温の時に、やけに顔がほてって
「熱があったらいやだなあ」
と思ったけれど、計ったら平熱。

ほっ!

今朝も、お願いしますよ〜と祈りながら、検温。
結果、平熱。

やったね!!

8時の朝食の途中で、先生が回診に来た。
「大丈夫そうだから、今日退院ね」
とニッコリ!
私もニッコリ!
「先生、本当にありがとうございました。」
と心からお礼を言った。

先生は品があって、母のように優しく頼もしかった。
手術着を着ている姿は本当に格好良かった。

10時頃、旦那が迎えに来てくれた。
退院後の指導書みたいなものをもらったけれど、
食事制限なし
安静の制限なし
入浴の制限なし
退院、おめでとうございます
と書いてあった。

「入浴、制限なし」には驚いた。
まだ私の体の中には、腎臓から尿道まで管が入っていたからだ。
これは10日後に取ることになっていた。

支払いなどを済ませて、久しぶりに重い上着を着て外に出た。

ああ、シャパの空気はうまいぜ!!

歩けそうだったから、近くのお店でお茶した。
絶対に病院では出ない、クロックムッシュとアイスコーヒーを・・・。
でも、久しぶりに食べた洋風の食べ物は、思いの外私にはハードだった。
すっかり和食に慣れてしまったのか、まだ完全復帰していないゆえか・・・。
そのあともお店の中のモニターの動いている画面を見ていると、くらくらした。
ゆっくりしか歩けなかった。

車で40分・・・

4日ぶりの自宅。
クッキーが出迎えてくれた。

やっぱり家は素晴らしい。
すぐにシャワーに入って、横になった。
なんだか体がふわふわする。
横になっても眠くはならなかった。
夕方、子供達も帰ってきて久しぶりのご対面。

夜は、みんなで快気祝いをしてくれた。

その後、しばらくは体の中の管のせいか、トイレが近く、しかも急に尿意を催す。
あわててトイレに行くも、きゅーっと管が入っているあたりが痛くなる。
出終わった後は、膀胱炎みたいな痛みがあって・・・
と、トイレに行くのが怖かったし、外出も怖くてできなかった。
体も疲れやすく、早く体力つけたいなあと思いながらもなかなか回復せず、
外も寒かったので家にずっとこもっていた。

そして、管を取る日がやってきた。
どうやって取るんだろう?
痛くないのかな?
先生は、一人で車で病院に来て大丈夫と言っているから麻酔は使わないんだろう・・・

???
だったけれど、いざ病院に行ってみると、内視鏡を入れながら管を取ったのだ。
管は30cmくらいあった。
管を取ること自体は、まったく違和感も痛みもなかったのだが、内視鏡を入れるのが
ぎゃーーっ!!!っていうほど痛かった。
終わってしまえば、別にどうってことなかったけど・・・と言いたいが、その日は
トイレに行くと、尿管すべてが痛かった。

トイレに行きたくない・・・
行くときは、覚悟を決めた。

そんなに痛いのに、翌日は何も痛くなかった。

その2週間後、造影剤を入れてのレントゲンで最終チェックをして、ようやく今回の治療全てが終わった。
先生をはじめ、どの看護師さんも本当に良くしてくれた。
家族にも色々と大変な思いをさせてしまったし、友達や妹、おばあちゃんもメールや電話で応援してくれた。

心から、みんなに感謝です。

できる限り、石ができないように、できても大きくならないように、
日々、運動して、たくさん水分とって、バランスのとれた食事、質の良い睡眠がとれるよう
努力します。

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# by petit_memo | 2017-02-13 19:47 | うちの中のこと | Trackback

手術の翌日

翌朝、6時頃自然に目が覚めた。
検温すると7度5分だった。
でも気分はいい。

朝一番で、足マッサージを取ってもらった。
うわ〜、足元すっきり!!

「普通に歩いて大丈夫ですからね」
と言われて、すぐ近くの洗面所まで歩いていく。

次に点滴が取れた。
心電図の機械も取れた。

もう、どんどん取っちゃって〜!!

最後に先生の許可がおりて、尿道のカテーテルも取れた。

きゃー!!身軽!!
再び、自由を手にいれた。

朝、回診に来た先生に
「今朝、7度5分だったんですけど、大丈夫でしょうか?」
と聞いた。
術後、熱が出たら退院が延びると言われていたからだ。

「手術したあとだもん、それくらい熱は出るわよ。朝は食べられたんでしょ?
このまま、今日何もなければ、明日退院にしましょ」
と言われて、ほっとした。

気分転換に下の売店に行ったり、ベットで本を読んだり、気ままに過ごした。
動けるとは言っても、やはりかったるさはあった。

あんなに量が足りないと思った食事も、術後は頑張って2/3しか食べられなかった。
食欲はあるのだが、そこまで食べるともう満腹なのだ。

胃が小さくなったのかも!!
痩せるチャンス!

夕方、廊下の端にある大きな窓から、外を見るときれいな夕焼けに富士山が逆光で影絵のようにくっきり浮かび上がっていた。
ああ、外はこんなにきれいなんだ・・・。

外の世界が、まるでフィルターを通しているように見えた。
入院して3日目なのに、外で自由に生活していたのが遠い昔のことのように思えた。

夕食を済ませ、さっさと寝支度を終えると、まだ8時。
また読書にふけった。
こんなにゆっくり本を読める時間はなかなかない。
消灯が過ぎても、なかなか眠れなかった。
ああ、このまま何も起こらなかったら、いよいよ明日退院!!

夜中、何度か目が覚めたけれど、なんとか翌日の朝を迎えることができた。

3日目、終了



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# by petit_memo | 2017-02-12 10:21 | うちの中のこと | Trackback