手術の翌日

翌朝、6時頃自然に目が覚めた。
検温すると7度5分だった。
でも気分はいい。

朝一番で、足マッサージを取ってもらった。
うわ〜、足元すっきり!!

「普通に歩いて大丈夫ですからね」
と言われて、すぐ近くの洗面所まで歩いていく。

次に点滴が取れた。
心電図の機械も取れた。

もう、どんどん取っちゃって〜!!

最後に先生の許可がおりて、尿道のカテーテルも取れた。

きゃー!!身軽!!
再び、自由を手にいれた。

朝、回診に来た先生に
「今朝、7度5分だったんですけど、大丈夫でしょうか?」
と聞いた。
術後、熱が出たら退院が延びると言われていたからだ。

「手術したあとだもん、それくらい熱は出るわよ。朝は食べられたんでしょ?
このまま、今日何もなければ、明日退院にしましょ」
と言われて、ほっとした。

気分転換に下の売店に行ったり、ベットで本を読んだり、気ままに過ごした。
動けるとは言っても、やはりかったるさはあった。

あんなに量が足りないと思った食事も、術後は頑張って2/3しか食べられなかった。
食欲はあるのだが、そこまで食べるともう満腹なのだ。

胃が小さくなったのかも!!
痩せるチャンス!

夕方、廊下の端にある大きな窓から、外を見るときれいな夕焼けに富士山が逆光で影絵のようにくっきり浮かび上がっていた。
ああ、外はこんなにきれいなんだ・・・。

外の世界が、まるでフィルターを通しているように見えた。
入院して3日目なのに、外で自由に生活していたのが遠い昔のことのように思えた。

夕食を済ませ、さっさと寝支度を終えると、まだ8時。
また読書にふけった。
こんなにゆっくり本を読める時間はなかなかない。
消灯が過ぎても、なかなか眠れなかった。
ああ、このまま何も起こらなかったら、いよいよ明日退院!!

夜中、何度か目が覚めたけれど、なんとか翌日の朝を迎えることができた。

3日目、終了



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by petit_memo | 2017-02-12 10:21 | うちの中のこと | Trackback

手術

入院2日目。

明日は、手術かもしれない、ドキドキ・・・
って寝られなかったらどうしよう・・・?

なんて心配はまったく無用だった。
5時半までぐっすり!

6時から点滴が始まるというので、それ前に顔を洗っておきたかったのだ。

だいたい予定通り6時過ぎに点滴が始まった。
もう飲めないし、食べられない。
でもおなかがすいてすいて・・・ってことは全然なかった。

8時頃、同室の人は朝食。
いい匂いがしてくる。
いいなあ、食べられるって幸せね・・・。

9時頃、血栓予防のきつーい靴下をはかされた。

9時半頃、旦那が来た。
子供達はいつもなら、私が何度も呼んでようやく起きるのに、自発的に起きて
自分のご飯を自分で用意して出て行ったそうだ。
なんだ、やればできるんじゃん!!

手術はだいたい10時45分くらいには呼びに来ると聞いていた。
その間に、手術用の浴衣みたいなパジャマに着替え、ベットの上で待つ。
待つ・・・
待つ・・・
待つ・・・

ようやく看護師さんが来たと思ったら
「前の手術が遅れているみたいでまだ連絡が入らないんです。もう少し待ってくださいね」
と。
もう12時近かったので、
「先にご飯食べてきていいよ」
と旦那にお昼を食べに行ってもらった。

旦那が出て行った5分くらいあとに
「もう少しで手術室にいきますからね」
と・・・。

旦那がいない間に、看護師さんが呼びに来て、歩いて手術室へ。
今まで何度か身内の手術に一緒に行って、手術室の前まで行ったことがあり
あの、重々しい扉が何枚もあって奥に奥に入っていくのを知ってたいから
あまりドキドキせず入って行った。

すると、いかにも手術の助手です!みたいなシャンプーハットをかぶった看護師さんが
何人も来て
「最終確認しますね。マニュキャアはつけていませんね、朝から何も食べていませんね」
などといくつか質問されて、
「では、こちらへ・・・」
と案内された先には、ドラマでよく見る手術台があった。
頭上には、あの丸がいっぱいの電気があって・・・。

ドラマだと救急搬送されて、次のシーンではもう手術が始まっていて・・・となるけれど、
私の場合は、よっこらしょ!と自分で手術台に乗る。

「手はここにのせてください」
「足は伸ばして・・・」
「おでこにちょっとざらざらするものをつけますよ」
とモーレツ手際よく準備が進む。
「では、着ているものは脱ぎますね」
とあっという間に裸にされ(あっ、もちろんタオルはかかっているので丸見えではない)、
「はい、おおきく深呼吸して、はい、もう一度!、深呼吸ですよ〜」


・・・・




「終わりましたよ」
と起こされた。

もう、なんで人が気持ちよく寝ているのに起こすのよ〜

はっ!!
手術してるんだった!!

と、我に返った直後、足元の方から
「石、3つとも取ったからねえ!!」
と先生の声が聞こえてきた。確かにあれは先生の声だ。
「ありがとうございます」
と麻酔でモーローとしながらも、必死にこたえた。

そして、次に目が覚めると、ちゃんとパジャマを着て、部屋に戻っていた。

看護師さんが
「何か欲しいもの、ある?」
と聞いてくれたので
「口の中がカラカラです」
と答えると
「そうよね、そのまま横を向いて、飲まないでうがいして」
とすぐにスーッとする水を口にふくませてくれた。
それで3回うがいすると、不思議とその後は一度も喉の渇きを感じなかった。

手術は2時間弱かかり、部屋は西日で一番暑くなる時間帯だったのに、私の下には電気毛布が敷かれてあった。
ちょうどよかった。

で、しばらくすると、急に暑くなってきて、旦那に電気毛布の電源を切ってもらった。

足には、血栓防止の足マッサージみたいなのがついている。
尿道にはカテーテルも入っていた。
左手には点滴が・・・
そして、酸素マスク・・・

酸素マスクをしている方が息苦しかった
足マッサージもわずらわしかった。

でも、酸素マスクはあと3時間、足マッサージは明日の朝までつけておくと言う。

だんだん暑くなってきた。
頭もモーローしていたけれど、そろそろ子供達も帰ってくる時間だったので、旦那には帰ってもらった。
看護師さんが氷枕を持ってきてくれて、とても楽になった。
寝返りもうっていいと言われたので、ちょっと横をむいた。
うつらうつらしていたけれど、時々看護師さんが血圧や体温を測りにくるので目が覚める。

「夕食から食べていいって先生から言われたので、今夜から食事がとれるわよ」
と言われて、ああ、順調なのねと安心。そして
「ああ、7度5分におちてきたから良かった」
と言われ、暑かったのは熱が出ていたからだとわかった。

まもなく夕飯が運ばれてきた。
「今日は足を下に下ろせないので、ベットの上に台をおきますね」
と今夜の夜勤の男の看護師さんがセットしてくれた。ベットもリクライニングで起こしてくれた。
目の前には、おかゆではあったけれど、おかずはチキンのソテー。いたって普通食。

今思うと、まだ熱が高かったのだろう。
絶対に口をあけたくない!!っていうほど、食欲がなかった。
じーっとしばらくおかずをガン見したのち
「やっぱり食べられない!いいや、無理して食べないで。痩せるし!!」
とまったく手をつけなかった、いや、つけられなかった。

消灯を過ぎても、枕元の電気はつけておいた。
夜勤の看護師さんに
「電気を消しましょうか?」
と言われたけれど、
「今、体にいろいろとついているし、もし寝ボケるとまずいので、今夜はつけておきます」
と言った。

さっきリクライニングしてわかったのだが、心電図用の機械も胸についていて、寝返りをうつたびに
いろいろな管がからまる。ベットを起こせば、手元においてある携帯と心電図用の機械が滑り台を滑っているように
ざざーっと落ちてくる。寝返りも足マッサージをつけているから、膝をたてることができない。
上半身と腕の力だけで体を動かさなくてはならないのだ。
夜中、喉が渇いて目が覚めた。夕飯の時に入れてもらったコップのお茶はそろそろなくなってしまう。
自分で水を入れに行くこともできない。一種の恐怖だ。
ちょうどその時に、点滴の残りを確認をしに看護師さんが来たので、頼んで水を入れてもらった。

自分で動けない、人に頼まなくてはならない・・・

なんと歯がゆく、不自由なことだろう。

また、うちわであおぎたくなるくらい暑くなった。
口の中がなんとなく渇いた。
熱が出てきたのだろう・・・。
麻酔がまだ残っているのか、いつの間にかまた眠ってしまった。

2日目、終了

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by petit_memo | 2017-02-11 16:29 | うちの中のこと | Trackback

入院

千葉から帰った翌日、入院した。
いやいや、これは前から決まっていたことで・・・。

子供達は始業式で、朝、いつも通り見送って、私と旦那は病院へ。
入院する日と、手術の日と、退院する日は家の人が来なくてはならなかった。

結婚した年から、腎結石とのおつきあいが始まり、
何回か体外破砕はやってきたが、今回初めて内視鏡を入れての破砕になった。
体外破砕は日帰りだけど、内視鏡を入れての手術となると3泊4日の入院。
子供達がもう大きいとはいえ、男衆だけの生活は大丈夫だろうか・・・。

1日目は、午前中に入院して、何回か看護師さんが来てこれからのことを色々と説明してくれた。
その後、一人で4階の入院病棟から1階のレントゲン室まで行って、腎臓のレントゲン撮影。
戻ってきて、しばらくしたらお昼になり、ご飯が運ばれてきた。
私は特に食事制限がなかったので、いたって普通食。
シンプルだけど味はしっかりついていて、そんなにまずくない。
ただ、どうしようってほど量が少なかった。

次の夕飯までもつかなあ・・・
下の売店で、何か買ってくるかなあ・・・

と、マジで不安になったが、とにかくゆーっくりよく噛んで食べたら
なんと満腹!!
いかにいつも早く食べて、たくさん食べていたか・・・。

午後一番、麻酔科の先生から説明があった。
どんなにごっつい男の先生が来るかと思いきや、「おかあさんといっしょ」のおねえさんになってもよさそうな
若い女の先生が来た。
不安なことや心配なこともニコニコと聞いてくれて、「初めての手術」に対する恐怖心も少しは薄らいだ。

とにかく明日の手術までに、自然排石すれば、手術は中止になるので、それまで4階から1階まで
何度も階段で降りて、エレベーターで上ってを繰り返した。
あまりやっていると、病室がわからなくて迷っている怪しい患者に思われそうだったので
適当なところでやめておいたけど・・・。
あとは、ひたすら飲んだ。

でも、トイレに行くたびに蓄尿して石が出ているか確認していたけれど、石らしきものは出てこなかった。

もう覚悟を決めるしかないかな・・・
と思った頃、

「一応手術をやる方向で準備は進めていくから、明日の点滴の針の穴を確保するために針を入れますね」
と左腕の内側の血管めがけて、ぶすっと・・・。

普段、針を刺すときはいつもガン見しているのだが、最初見なかった。

「ああ、ごめんなさいね、もう一度やり直しますね。ちょっと長い針だし痛いですよね、ごめんなさい」
と言うので、えっ?と思って見たら、7cmくらいある針だった。

入れる時も、ぐーーーっと入れるし、抜く時も、すーーっと長い。
けっこう痛い。

そして、違う看護師さんが来て、トライアゲイン。

また入らず・・・。
マジかい!!
けっこう痛いんですけど・・・。

そして、3人目の看護師さん登場。
「ごめんなさい、この場所、痛いです、痛いです、ごめんなさい」
と言いながら、ようやく入れてくれた。
「この内側のところ、一番痛いんですよね。だから、さっきの二人はなるべく痛くない外側を刺したんですけど
うまく入らなくて・・・」

なるほど・・・。
まあ、入ってしまえば、なんてことなかったけど。

そんなこんなで、6時。
夕飯の時間。
目の前に出されれば、もちろん食欲も出てくるけれど、それまで空腹を感じることは一度もなかった。
不思議だ・・・、あの量で。

お昼もお肉だったが、夕食もお肉だった。
またゆーっくりよく噛んで食べた。

満腹!!

食べ終わったら、同室の人と重ならないうちに・・・と顔を洗い歯も磨いて寝る支度をした。

相変わらず石が出る気配はなかったけれど、夜勤の看護師さんが挨拶に来て
「明日の朝までに石が出たら、オペは中止ですからね」
と言ってくれて、嬉しかった。

9時消灯。

寝られるわけないやん!!
と思ったのに、1時間くらい寝てしまった。
でも、目が覚めたら10時半。ぱっちり目が冴えてしまった。
こっそり抜け出して、近くの映画館にでも行こうかしら?

よく大部屋だと、同室の人がうるさくて寝られないとか聞くけれど
寝返りうって布団がすれる音も申し訳ないくらい、静かだった。

前のベットの人が枕元の電気をつけていたので、私もしばらく本を読んでいた。
でもなんとなく眠くなって寝てしまった・・・。

1日目、終了。

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by petit_memo | 2017-02-10 16:28 | うちの中のこと | Trackback

ある日の朝刊で見つけた記事。

森永のある種類のチョコレートのパッケージの写真をInstagramかツイッターにあげると
1円の寄付になり、ガーナの子供たちを救えるらしい。

そんな簡単にことで救えるなら、やります、私!!

スーパーに、DARSを買いに行った。

さっそくアップ!

キャンペーンの詳細はこちら

14日までなので、ぜひぜひ!

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by petit_memo | 2017-02-09 21:08 | food | Trackback

cookieのトリミング

今年初めてのトリミング。
フワフワ感が半端ない!

もちろん、いつものお店で。

みんなに
「なんで、そんなにかわいいの〜?」
といじられまくっている。

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by petit_memo | 2017-02-08 14:44 | cookie | Trackback

館山 最高のお宿

さてさて、冷え切った体を温泉でゆっくり温めて、ポッポッしている体にアイスキャンディーのサービス。

部屋に着替えを置いたら、すぐに夕食の時間。
夕食は、お魚メインのバイキングに二段の舟盛り。

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どのお料理も絶品!
デザートにはコールドストーンのアイスもあり、もちろん好きなだけ食べられて。

かなり満喫したところで、次はカラオケルームへ。
カラオケはうちの子供達はマイブームだし、私たち親は久しぶり、姪っ子たちは、初体験。
いろいろな世代の歌が出てきて、盛り上がった。

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30人用の大きな部屋に通してくれた上に、点数95点以上出すと、1時間分の料金がタダになると!!
そりゃあ、気合い入れて歌わなきゃ!
ということで、ちょっと真面目に昔よく歌った「桃色吐息」を・・・。


「零れる花になる〜♪」

と歌い終わって・・・

チャチャ〜ン!!
やりました!
95点!!



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2000円のサービス!

10時半を回ったところで、姪っ子たちと妹はお部屋へ。
残った男衆と私は、11時近くまでカラオケを満喫した後、宿泊者限定の無料ラーメンを食しに・・・。

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あっ、私は食べなかったけどね。

食べ終わったら、部屋に戻って就寝。
外は、台風のような荒れた天気だった。



そして、翌朝

朝食もバイキング。
和洋折衷で、どれもおいしかった〜。
窓の外は、まだ雲が多かったけれど、薄日がさして、なんと虹が見えた。
生えている木も南国ちっくだし、ハワイに来ているのかしら?


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いやいや・・・

食べ終わった後、出発まで時間があったので、目の前の海まで散策。

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けっこう波が高くて、子供達はうっかり足元水浸し・・・。

お宿を出てからは、イチゴ狩りに行き、

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お昼は軽く済ませて、1時過ぎのさざなみに乗って帰途へ。
なんとか間に合ったので、へそ曲げて待っているクッキーをお迎えに行って、無事帰宅。

列車の旅だったし、
なんといってもお宿が、食事にしても、温泉にしてもお部屋にしても、サービスにしても
文句なしだったので、本当に楽しかった!!

そう、そのお宿は「千里の風」。

また行きたいなあ〜


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by petit_memo | 2017-02-06 15:33 | お出かけ | Trackback