入院

千葉から帰った翌日、入院した。
いやいや、これは前から決まっていたことで・・・。

子供達は始業式で、朝、いつも通り見送って、私と旦那は病院へ。
入院する日と、手術の日と、退院する日は家の人が来なくてはならなかった。

結婚した年から、腎結石とのおつきあいが始まり、
何回か体外破砕はやってきたが、今回初めて内視鏡を入れての破砕になった。
体外破砕は日帰りだけど、内視鏡を入れての手術となると3泊4日の入院。
子供達がもう大きいとはいえ、男衆だけの生活は大丈夫だろうか・・・。

1日目は、午前中に入院して、何回か看護師さんが来てこれからのことを色々と説明してくれた。
その後、一人で4階の入院病棟から1階のレントゲン室まで行って、腎臓のレントゲン撮影。
戻ってきて、しばらくしたらお昼になり、ご飯が運ばれてきた。
私は特に食事制限がなかったので、いたって普通食。
シンプルだけど味はしっかりついていて、そんなにまずくない。
ただ、どうしようってほど量が少なかった。

次の夕飯までもつかなあ・・・
下の売店で、何か買ってくるかなあ・・・

と、マジで不安になったが、とにかくゆーっくりよく噛んで食べたら
なんと満腹!!
いかにいつも早く食べて、たくさん食べていたか・・・。

午後一番、麻酔科の先生から説明があった。
どんなにごっつい男の先生が来るかと思いきや、「おかあさんといっしょ」のおねえさんになってもよさそうな
若い女の先生が来た。
不安なことや心配なこともニコニコと聞いてくれて、「初めての手術」に対する恐怖心も少しは薄らいだ。

とにかく明日の手術までに、自然排石すれば、手術は中止になるので、それまで4階から1階まで
何度も階段で降りて、エレベーターで上ってを繰り返した。
あまりやっていると、病室がわからなくて迷っている怪しい患者に思われそうだったので
適当なところでやめておいたけど・・・。
あとは、ひたすら飲んだ。

でも、トイレに行くたびに蓄尿して石が出ているか確認していたけれど、石らしきものは出てこなかった。

もう覚悟を決めるしかないかな・・・
と思った頃、

「一応手術をやる方向で準備は進めていくから、明日の点滴の針の穴を確保するために針を入れますね」
と左腕の内側の血管めがけて、ぶすっと・・・。

普段、針を刺すときはいつもガン見しているのだが、最初見なかった。

「ああ、ごめんなさいね、もう一度やり直しますね。ちょっと長い針だし痛いですよね、ごめんなさい」
と言うので、えっ?と思って見たら、7cmくらいある針だった。

入れる時も、ぐーーーっと入れるし、抜く時も、すーーっと長い。
けっこう痛い。

そして、違う看護師さんが来て、トライアゲイン。

また入らず・・・。
マジかい!!
けっこう痛いんですけど・・・。

そして、3人目の看護師さん登場。
「ごめんなさい、この場所、痛いです、痛いです、ごめんなさい」
と言いながら、ようやく入れてくれた。
「この内側のところ、一番痛いんですよね。だから、さっきの二人はなるべく痛くない外側を刺したんですけど
うまく入らなくて・・・」

なるほど・・・。
まあ、入ってしまえば、なんてことなかったけど。

そんなこんなで、6時。
夕飯の時間。
目の前に出されれば、もちろん食欲も出てくるけれど、それまで空腹を感じることは一度もなかった。
不思議だ・・・、あの量で。

お昼もお肉だったが、夕食もお肉だった。
またゆーっくりよく噛んで食べた。

満腹!!

食べ終わったら、同室の人と重ならないうちに・・・と顔を洗い歯も磨いて寝る支度をした。

相変わらず石が出る気配はなかったけれど、夜勤の看護師さんが挨拶に来て
「明日の朝までに石が出たら、オペは中止ですからね」
と言ってくれて、嬉しかった。

9時消灯。

寝られるわけないやん!!
と思ったのに、1時間くらい寝てしまった。
でも、目が覚めたら10時半。ぱっちり目が冴えてしまった。
こっそり抜け出して、近くの映画館にでも行こうかしら?

よく大部屋だと、同室の人がうるさくて寝られないとか聞くけれど
寝返りうって布団がすれる音も申し訳ないくらい、静かだった。

前のベットの人が枕元の電気をつけていたので、私もしばらく本を読んでいた。
でもなんとなく眠くなって寝てしまった・・・。

1日目、終了。

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by petit_memo | 2017-02-10 16:28 | うちの中のこと | Trackback