Maldives

小さい頃から真っ青な海が大好きで、いつかこの目で見てみたい!!

という願いを叶えるべく、社会人になってから初めてMaldivesに行った。
Maldivesの空港に着くのは、現地時間の真夜中。
空港のある島からホテルの島までは、ドーニという簡易な船で移動する。

暗い海の上をそんな船に揺られながら、ふと空を見上げると月が出ていた。
頭に世界地図が広がって、

私、なんだかとんでもないところに来てしまったんだろうか?

と、思ったことが今でも忘れられない。


ホテルに着いてからは、
明日、起きたらきっとあの海が見られる…
とワクワクしながら寝た。

しかし、起きた時は曇っていて、バスクリーンのような不透明な色の海でがっかり。
でも、目の前のことすべてがわくわくドキドキの連続で、朝食を終えた頃にはテンションも上がり、砂浜を歩いていると、ぱーっと日が射して来た。

あっ、あの海の色…


それからというもの、すっかりMaldivesに魅了されて、毎年1度は訪れるようになった。

あれから、数年…
今は、もう昔のことになってしまったけれど、数日前Maldivesのことがニュースになっていた。

観光業が主産業のMaldivesで、その他の産業がふるわず失業者が増え続け、一部ではスラム化しているという。

私が行っていた頃も、決して裕福ではないけれど、それでも質素に幸せに暮らせる国だと思っていた。

スラム化し、治安が悪くなってくると、観光業にもかげりが出てくるだろう。
そうしたら、あの国はどうなってしまうのだろうか。
そうじゃなくても温暖化が進んで、水位が上昇して島が沈んでしまうかもと懸念されているのに…。


機会があればもう一度Maldivesに行きたいと思っていたけれど、仮に行けたとしてもあの頃と同じ状況ではないのだと思うと、とても寂しい。
観光客の私たちを暖かく迎えてくれた彼らの笑顔を思い出すと、つれなくなる。

海の色だけは変わらないでいてほしい…。



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by petit_memo | 2013-09-20 09:15 | ひとりごと | Trackback