剣道

この2ヶ月間私が必死な中、唯一日常に戻れるのは子供たちの剣道の稽古の時間だった。
変わらぬ光景があり、周りのお母さんたちとかわす話題もたわいもない日常のこと。
それがありがたかった。

子供たちは二人とも幼稚園の頃から竹刀を振っていたが、
スイッチが入ったのは去年の夏から。

違う道場に通う同級生に稽古の少なさを指摘されたのだ。
自分も強くなりたい、試合で勝ちたいと思ったのだろう。

それから、今まで週に2日だった稽古を4日〜5日に増やした。

もともと好きとなるととことんはまる性格なので、いやがることなく毎日のように通った。
地道な努力はだんだん実を結び、4月のある日先生に市の代表を決める選抜試合に出ないかと
声をかけられた。

今までそんな試合があることすら知らなかったし、出られるレベルでもなかった。

子供たちが出てみたいと言うので、初めての参加。
当日会場に行ってみると、いつも市内の試合に出ている最強のメンバーばかりが集まっていた。

「なにごとも経験だから、1勝だけでもできればいいね。全敗だけは避けたいね」

と半ば絶望的な気持ちだった。

各道場から先生の推薦を受けて出て来た子供たち20人が総当たりで
その勝敗の数で順位をつけ、上位10位までが選手になれる可能性があるというもの。

思いのほか、前半二人とも好調なスタートだった。
でも、後半に特に強い子との試合が残っていたため、私はあきらめていた。

結果…

上の子は6位、下の子は9位だった。

私も先生方もびっくり!

色々な試合との兼ね合いで、上の子は市代表で団体戦の中堅に、下の子は補欠に決まった。
今まで、雲の上の人くらいだったメンバーの中に入れて、嬉しいやら不安やら…。

地道な努力って本当に大切なんだなあとつくづく思った。

昨日も稽古、今日も稽古…
試合に向けて練習の日々。



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by petit_memo | 2012-06-12 09:42 | こども | Trackback