放射能…

明け方、地震がきました。
あわてて旦那を起こしましたが、すぐにまた寝ていました。
子供たちはまったく起きませんでした。
すぐに揺れはおさまったので、私も寝てしまいました。

そしていつもの時間に起きて、一番に飛び込んできたニュースは福島原発の2号機の爆発でした。
とってもいやな予感がしました。

子供たちはいつもどおり登校、旦那は少し遅れて出勤。
急にcookieと2人だけになって不安になりました。
停電が午前9時20分から1時の予定だったので、子供たちは4時間で下校だと思っていたのですが
「停電の予定ですが、給食の準備を進めていますのでいつも通りの下校時間になります」
と校長先生からメールが来ました。
停電になると断水にもなる可能性があるので、急いで食器を片付け顔を洗いました。
そして、なかなか治らない咳の薬をもらうためにかかりつけの病院に行きました。
うちと同じ時間に病院も停電予定だったので、停電になったら診察は見合わせますと言われたけれど
待つのを覚悟で行きました。
いつもだったら車で行きますが、リュックに財布、カメラ、タオル、ちり紙、携帯、お茶を入れたタンプラーを入れて背負い、自転車で行きました。ガソリン節約です。
自転車がこんなにすばらしい乗り物だったなんてとあらためて思います。

病院に着くと
「今日の停電は中止のようです」
と受付の人に教えてもらい、診察もほとんど待つことなく受けられました。
薬もすんなりもらえて、ラッキーでした。

そのままいつも行く薬屋に行ったら
「地震のため今日は10時で閉店です」
と、店員さんが叫んでいました。みんな呆然と立ち尽くしていました。
私はすぐに近くのスーパーに行きました。
すると開いているはずの時間なのに
「停電準備のために閉店しています」
と中は真っ暗。またもやみんな呆然と立っていました。
道路の向こう側のガソリンスタンドも閉店。

仕方がないので、次はコンビニへ。
行く途中近所の人に会い
「私も今コンビニに行ったけど、何もなかった。なんかよくわからないけれど半分のキャベツがあったから買って来た」
と言っていました。
実際行ってみると、案の定棚にはほとんど何もなくお菓子すら品薄。特にスナック菓子がありませんでした。家にいる時間が長い子供たちのために少しだけお菓子を買って帰りました。

帰ってから待っていたcookieの散歩へ。
いつ地震が来るかわからないので、そのままリュックを背負い、車と自転車の鍵も持っていつものコースを歩いて来ました。気のせいかcookieの足取りにかろやかさがないように見えました。
何かが違うとcookieなりに感じているのでしょうか?

帰ってからテレビをつけると原発のニュースばかり。
しかもかなりの濃度の放射能が漏れているという。
枝野官房長官が
「「みり」シーベル」
という単位を使っているのが気になりました。
「あれ?確か昨日までマイクロシーベルと言っていたはずなのに…」
ミリシーベルはマイクロシーベルの1000倍だそうです。

洗濯物も干して大丈夫だろうか…
と思いながらも干しましたが、その後友達のメールから
「東京の放射能の数値がいつもより高いらしいよ」
との情報が…。
本当にショックでした。

もう、どうしたらいいのでしょう?

部屋の中でcookieとぴったりくっつきながら、パソコンの前に座っていました。
不安でした。

そのうち、下の子が帰って来て、その1時間後に上の子が…
そしてサーバーが落ちてしまったからと4時過ぎに旦那が帰って来ました。
みんながいればだいぶ落ち着きました。
薄暗い中、あるもので夕飯を作り学校での話しなどしながら食べました。

食後、下の子が
「いきものがかりの"ありがとう"が聞きたい」
と言うので、旦那が聞かせていましたが、パソコンの中の
「げげげの女房」
という字を見て
「げげげのじょう?」
と言うので、大笑いして
「にょうぼうだよ!!お父さんから見てお母さんのことを女房って言うんだよ」
と説明したら
「じゃあ、お母さんから見てお父さんのことは鬼太郎?」

おいおい!!
じゃあ、じーじは目玉おやじか?

こんな時、子供の言葉でずいぶん癒されます…。




ポチッとお願いします
人気ブログランキングへ
[PR]
トラックバックURL : http://petitmoon.exblog.jp/tb/16058977
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by petit_memo | 2011-03-15 21:21 | ひとりごと | Trackback